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| 黒田歯科医院 |
〒595-0065
大阪府泉大津市若宮町6-3
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0725-32-3752 |
| FAX： |
0725-32-3912 |
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| 診療時間： |
| 月・火・水・木・金・土 |
9:00～12:０0
14:00～19：30
（土）9:00～12:00 |
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笑ルーム・トピックス201８・vol.8
葉月・8月 |
8月の節季は
立秋（7日・秋の始まりとされ、朝晩に秋の気配が感じられるようになります
処暑（23日・残暑厳しくとも、酷暑の勢いはとどまり、涼風が吹き始めます） |
ゼロ番のチェアーのディスプレイです
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７月は記録的な天候や災害を残して駆け足で去っていきましたが、時間ばかり過ぎ去って行き、被災地ではまだ多くの方が避難生活を余儀なくされていることに心が痛みます。どのような形であれ残された人々は前に進むしかありません。何時も思うことですが、足元でどんな事が有っても上を見上げるとそこには何の汚れもない青空が広がっています。蝉は鳴き、鳥たちは何事もなかったように朝はさえずり、その日を精いっぱいに生きている姿が目に入ってきます。本当に何事も無かった様に。人だけが前後左右上下の出来事に翻弄され、喜怒哀楽、一喜一憂、の連続それが人間なのですかね。
悲しくも楽しくも美しくも醜くも長くも短い人生。その日を精いっぱい生きて感謝できる日々で有りたいと・・・（映画、『永遠の０』のエンドロールでの空中戦後の何もない静かな青空で感じました）一瞬にして全てが過去のものに・・・
さて今日も元氣で皆様とお話をしながら歯科医師の仕事をさせていただけることに感謝！同時に責任ある仕事であるが故、やり甲斐もあり皆さんに感謝あるのみです。先日の勉強会で改めて日々の治療の神聖さを再認識。
それは歯の神経の解剖です
以下の標本は歯のスライスカットして墨汁染色したものです。
改めて小さな歯の中の神経組織の複雑なのには驚かされます。
何気に、神経の治療をしますなんて簡単には言えない構造です。
この様な複雑怪奇な解剖をしておるので５０年以上も再生することなく、健康に咀嚼できるのです。出来れば保存療法が一番ですね。むやみに神経を取ってはいけないと考えます。組織はそんなに弱くないです。
 代表的な模型図です   これは上顎の小臼歯と大臼歯のスライスカット標本です
『高齢化社会を健康で迎えるための準備と心構えが以下です』
サルコぺニア：（進行性及び全身の骨格筋量および骨格筋力の
低下を特徴とする症候群）嚥下はまさに筋肉が全てです。
人間の体は使わないと衰える。（廃用性・・・と言います）
フレイル：加齢に伴って生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの転帰に陥りやすい状態と定義されています。
「フレイルの定義」
１．体重減少
２．疲労感
３．活動度の減少
４．身体機能の減弱（歩行速度の低下）
５．筋力の低下（握力の低下）
ロコモティブシンドローム：加齢にともない筋肉・骨・関節の体の３つの部位に支障をきたし日常生活が困難になり悪化すると要介護、寝たきりに成る現象をいいます（略称：ロコモ）。
＊イスから立ち上がる速さと握力計での計測で予測が付きます。
希望者は申し出てください。握力は１８Kg以下になると将来寝たきり
になる確率が上がります。
黒田歯科医院 院長
黒田収平
院長あとがき
早朝ランニングは週一で頑張ってますが・…暑い暑い暑いです
先月からDH・DAのユニフォームが新しくなりました。如何でしょう！ 以前からのものと日替わりでの着用ですからまだご覧になっていない方もおられるかもしれませんね |
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