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・新着情報バックナンバー |
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黒田歯科医院 |
〒595-0065
大阪府泉大津市若宮町6-3
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電話: |
0725-32-3752 |
FAX: |
0725-32-3912 |
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診療時間: |
月・火・水・木・金・土 |
9:00~12:00
14:00~19:30
(土)9:00~12:00 |
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笑ルーム・トピックス2018・vol.2
如月・2月
2月の節季は 立春(4日頃、節分の翌日で、旧暦では1年の始まり)
雨水(19日頃、春の訪れにより、雪や氷が解けて雨水となり始める)
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早くも1ヶ月が過ぎ、今年もあと11ヶ月となりました。
節分・立春、と確実に春の足音が・・・しかし1年で一番寒さが続くこの時期では有りますが、なぜか今年に限っては1月が強烈な寒波に見舞われ、記録的な日々で有りました。さて2月は如何なることやら。
今年もランニング学会の指導者講習会に参加してきます。
2月11.12日の両日大阪学院大学での講議実技の講習会です。
1年前に初参加。指導者認定試験を受けて早1年が経ちますが、
ほぼ毎日、早朝、診療開始前に体幹トレーニングを続けて来たことが日々の診療に大いに役に立っております。また、帰宅後のストレッチ、筋トレ等で兎に角インナーマッスルを刺激してきました。57歳から始めたマラソン、スロージョギング等の練習も裏切らなかったです。
ゴルフ場でもカートに乗らずにスロージョグ、ショットの時でも息が上がらず気分よくラウンドが出来ます。・・・ちょっとビックリ!!
この資格は何もランニングだけではなく歯科治療に大いに関係するところが多く、2足歩行、咀嚼、嚥下等、これからの高齢化時代に大いに役立つ事が
有り、より多くの皆様に情報提供できればと考えております。
さて、30年度から大阪府下の医療圏における後期高齢者の健診事業がいっせいに施行されますが、当医院でも開始する予定です。
対象者の方には事前に説明をしての健診となりますので、ご協力お願いいたします。
以下に説明をしております症状は転ばぬ先の杖と考えて是非、予防策を立っていただきたいです。
『高齢化社会を健康で迎えるための準備と心構えが以下です』
サルコぺニア:(進行性及び全身の骨格筋量および骨格筋力の
低下を特徴とする症候群)嚥下はまさに筋肉が全てです。
人間の体は使わないと衰える。(廃用性・・・と言います)
フレイル:加齢に伴って生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの転帰に陥りやすい状態と定義されています。
「フレイルの定義」
1.体重減少
2.疲労感
3.活動度の減少
4.身体機能の減弱(歩行速度の低下)
5.筋力の低下(握力の低下)
ロコモティブシンドローム:加齢にともない筋肉・骨・関節の体の3つの部位に支障をきたし日常生活が困難になり悪化すると要介護、寝たきりに成る現象をいいます(略称:ロコモ)。
*イスから立ち上がる速さと握力計での計測で予測が付きます。
希望者は申し出てください。握力は18Kg以下になると将来寝たきり
になる確率が上がります。
黒田歯科医院 院長
黒田収平
院長あとがき
何事も「練習は裏切らない」を信じて、日々の仕事、お遊びも含めた
趣味のランニング、ゴルフ、ロードサイクル等ですが、今月から始まる冬期オリンピックの選手たちも大いに期待したいものですね。
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