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| 黒田歯科医院 |
〒595-0065
大阪府泉大津市若宮町6-3
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| 電話： |
0725-32-3752 |
| FAX： |
0725-32-3912 |
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| 診療時間： |
| 月・火・水・木・金・土 |
9:00～12:０0
14:00～19：30
（土）9:00～12:00 |
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笑ルーム・トピックス2017・vol.2
如月・2月
漢方医学9
東洋医学では「望診・聞診・問診・切診」
の四診が有ります |
2017年今年も早１ヶ月が過ぎ、残すところ１１ヶ月になりました。
皆様にとって一年のスタートは如何でしたでしょうか？
節分・立春・から春分の日まで「木の芽時」
と言います。自然界では日々気温が上がり、みんなが目覚める季節でもあります。しかし反対にアレルギーや流行病の時期でもありますので皆様十分に日々予防に努めていただきたいですね。
私は週末毎のイベント参加でして、ゆっくりとした日は無く、
一昨年から始めました漢方医学の今年の第一回に出席。
テーマは：
１．脈診（診察法と弁証）
２．瀉下薬（解毒の方法論）
６２ 防風通聖散（ぼうふうつうしょうさん）
１２６ 麻子仁丸（まこにがん）
３．アトピー性皮膚炎に対する漢方方剤の適応
７１．四物湯（しもつとう）
８６ 当帰飲子（とうきいんし）
１５ 黄連解毒湯（おうれんげどくとう）
５６ 清上防風湯（せいじょうぼうふうとう）
５７ 温清飲（うんせいいん）
など等 普段聞きなれない名前の漢方薬が目白押し。
今はとにかく身を漢方畑に放り出し、慣れることに必死であります。
今年の、目標は漢方の基本に戻り勉強していく予定です。
先月からのお知らせです（重要）
サルコぺニア：（進行性及び全身の骨格筋量および骨格筋力の
低下を特徴とする症候群）嚥下はまさに筋肉が全てです。
人間の体は使わないと衰える。（廃用性・・・と言います）
フレイル：加齢に伴って生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの転帰に陥りやすい状態と定義されています。
「フレイルの定義」
１．体重減少
２．疲労感
３．活動度の減少
４．身体機能の減弱（歩行速度の低下）
５．筋力の低下（握力の低下）
ロコモティブシンドローム：加齢にともない筋肉・骨・関節の体の３つの部位に支障をきたし日常生活が困難になり悪化すると要介護、寝たきりに成る現象をいいます（略称：ロコモ）。
＊イスから立ち上がる速さと握力計での計測で予測が付きます。
希望者は申し出てください。握力は１８Kg以下になると将来寝たきり
になる確率が上がります。
 
ＴＡＯ東洋医学研究会の新年会で隠し芸 熊本産のバンペイユ
黒田歯科医院 院長
黒田収平
院長あとがき
１月３１日放送の「たけしの家庭の医学」で漢方が大きく紹介されま した病名に処方する西洋医学に対して体調を改善する目的の漢方薬は
この放送でかなりの反響を呼ぶこと間違いなしでしょね。
これからは漢方が期待されますね。・・もっと勉強ですね。
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