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黒田歯科医院 |
〒595-0065
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笑ルーム・トピックス2009・vol.03
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3月のテーマは『感染症』vol.2 |
もう何年も前のTVのドキュメンタリー番組で「地球を最後に支配するのはウィルス」
といった内容の映画を見た記憶があります。
当時は意味が良く分からないで見ていましたが、今その意味が分かって来ました。
しかし、人類の天敵にも成りかねないウィルスでも科学の発展には欠かせない部分も
ありますね。(たとえば、iPS細胞を創るのウィルスの力を借りて、最近ではウィルスを
使わずにという記事も出ていますが・・・・)
さて、感染症といっても、数限りなくある訳で、今、目の前にある危機管理としましては
やはり先月お話しましたインフルエンザウィルスの存在でしょう。感染力の強さと、
スピードそれに、死亡率の高さでしょうか。この季節の横綱クラスですね。
2月の25日に学校保健研究会で「新型インフルエンザ」の講話の中で、大流行したら、
まず、外出が出来なくなりますね。それによって、全ての流通に支障が生じ
生活に必要な物が、手元に届きにくなることです。できれば個人でできるだけ
備蓄を考えておくべきでしょう。といった内容がありました。
食料は長期(3〜4週間)保存が可能なもの、それに飲料水も
断水の可能性もあるとのことです。それに医薬品・生活に必要な衛生品・衣類等色々
出ていましたが、考えると、昭和30年代の台風の季節によく経験したような気がします。
ただしウィルスは、目に見えない恐怖がありますね。
「備えあれば憂いなし」。久しぶりに聞く言葉です。
今は何でもコンビ二で買えますし、何の苦労もせずに食料も手にはいる
このような時代での「危機管理」!今の日本では難しいかも・・・・
2月の最終日に新しい鳥インフルエンザ(H7N6)が鶉の卵生産農家に発生し、
3月1日の朝刊にはカエルが大量にラナウィルス感染で死滅と言った
記事が目にはいりました。
今、最前線では何が起こっているのやら!?
まずは、手洗いです。 |
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院長あとがき
先月までは「感染列島」を映画館で放映していましたが
今は、「おくりびと」一色・・・・
変な流れですね?
やはりこの国では危機管理は無理かも知れません。
それより今は、私自身は『花粉症の危機管理」で精一杯です。???
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