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・新着情報バックナンバー |
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黒田歯科医院 |
〒595-0065
大阪府泉大津市若宮町6-3
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電話: |
0725-32-3752 |
FAX: |
0725-32-3912 |
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診療時間: |
月・火・水・木・金・土 |
9:00〜12:00
14:00〜19:30
(土)9:00〜12:00 |
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笑ルーム・トピックス2008・vol.6
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すがすがしい季節の5月が足早に過ぎ去り、早くもエアコンの季節に・・・・ そして、早くも?夏への衣替え!今年も後、半年あまり? 今月のテーマは再生でも、歯槽骨(歯を支えている周りの骨)の再生について、お話しいたしましょう。 現在の歯科領域では、歯周組織と歯槽骨の再生を以前にお話いたしました。 今月は骨移植について詳しくお話いたします。 現在、歯槽骨を増やす方法としては自家骨、骨補填材の応用、そして他家骨移植などが 行われていますが、なかなか薬事法で全てが認可を受けているわけでは有りません。 世界的に視て日本の薬事法はどこよりも厳しいようですが・・・・ 結果として医療現場で規制がかかり治るものも治らない状況に追いやられているのが 現状です。しかし、今年の4月の保険改正ではやっと再生の項目が出てきましたがまだまだ入り口に 差し掛かったところで、全ての歯科医院では不可能なことばかりです。(技術的に) 自家骨移植これは自分のロスした骨を周りの骨を集めて移植、また他の身体の骨を 採ってきて移植する方法で成功率はかなり高いです。 骨補填材、現在は3燐酸カルシウムや天然骨に含まれているミネラルであるハイドロキシアパタイト の合成生体材料です。これらは人の骨芽細胞を誘導する役割をし、骨の再生に勤めます。 他家骨(DFDBAなど)脱灰凍結乾燥骨と呼ばれ骨バンクからの提供で移植が行われます。 どの方法も人の骨雅細胞を呼び込み増骨を目的にしています。結果、入れ歯(義歯)であれ インプラントであれ安定した足場を造ることで機能回復に大いに役に立つ方法だと考えれれて います。この処置を行うにあたっては充分な説明と、同意が必要になってきます。(インフォームドコンセント) 院長あとがき・・・・ 日々医学は進歩していますが 人間の身体は昔と今もあまり変わっていませね? いずれ、昔のアニメにあったサイボーグ009のような 時代が来るのですかね? 下の絵のカタツムリもサイボーグ? |
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